有料広告でスタートダッシュ

みなさんの集客状況はいかがですか?

「商品さえ知ってもらえれば購入してもらえる自信はあるのに…」
「取り組んでいるSNSやブログなどれも中途半端な気がする…」
「この集客ペースでは、売上があがるのが遅すぎる…」

この「集客」を事業の最も大きな悩みの種とする企業・事業主・マーケターは、
非常に多いとされています。

ついつい「人を集める」だけに視野が狭くなりがちですが、
あくまで「適切なターゲティングに基づく(あなたの商品サービスに関心のある)質の高い見込み客」を集めること、
集めた見込み客に対して「接触回数を重ねることで不安や疑心を解消し、購入に至ること」を常に意識しましょう。

事故に遭うことを恐れて「自転車に乗るかどうかを迷う」のではく、
自転車をこぎ出して「道路状況に逐一注意を払って、運転をコントロールする」ような具体的な動作を心がけましょう。

実は、人間は動きが止まると
余計に「うまくできるだろうか?」「失敗するんじゃないだろうか?」と考えてしまい、
再始動にはとてつもなく大きなパワーが必要になる心配性で警戒心の強い生き物です。

ということは、
動き続けながら試行錯誤するほうが、
結果的にストレスが少なく、成果も出やすい傾向があります。

そんな中、
本日のテーマは「有料広告でスタートダッシュ」です。

あなたの理想の集客は、
SNSの投稿やWebページ製作したものが拡散されたり、自然検索されて、
質の高い見込み客がリストとして集まり、
その中から一定割合の購入者が生まれてくれる、
というものではないでしょうか?

この理想には1つ欠点があります。
それは時間がかかることです。

私の最初のネットビジネスは、
成果が出始めるまでに3年かかりました。
理由は無料集客しかしてこなかったからでした。

結果3年かかってやっと、
購入者さんが紹介などもしてくれて、
年商1000万円くらいまで売上が伸びるようになったのです。

3年…

そこまで成果が出ずとも、耐え忍び、諦めず、モチベーションを維持するのは大変です。

なので、おススメは、
有料広告でスタートダッシュし、
ビジネスの立ち上げを図る間に、
無料集客(SNSや自然検索)を育てておくことです。

広告費をかけることに抵抗がある人がかなり多いです。
使うネット広告によっては、1日数百円から数千円程度でも運用可能にもかかわらず。

もし、あなたがそうなら、
まずは、有料広告アレルギーを克服なさってみてください。

お金をかけずに3年耐え忍ぶか、
少額でも広告費に投資してビジネスを加速させるのか、
選ぶのはあなたです。

どの広告を出せばいいのか?

「DAY47:集客にお行ける無料・有料」でも少し触れましたが、
私たちスモールビジネスオーナーが広告を出すのは、
(1) Meta広告(FacebookとInstagram)
(2) Google広告(なかでもYou-Tube広告)
のどちらかです。

ネット広告で大きなシェアを持っているのがこの2社ですね。
シェアが大きいということは、
出稿者から支持されている、
つまり広告出稿者が成果・利益を得られている!
ということを意味します。

たとえば、
X(旧Twitter)は拡散は得意ですが、
ターゲットを絞って費用対効果を最大化する広告運用が苦手です。
これはX(旧Twitter)がユーザー特性を把握しない、
匿名性が高いことにも起因しています。
なので、私たちが広告費を投じて出稿するには、
今はまだ不向きです。
それをマーケターも知っているからX(旧Twitter)社は広告収入が伸びないのです。

 

(1) Meta広告(FacebookとInstagram)

Meta広告攻略には不文律があります。
それは「潜在顧客が相手である」ことです。
興味関心がない人ですので、
商品の特徴を提示する広告を出すと失敗します。
広告を見た人が、
「これっておもしろそう」「これって何だろう」と興味をもってくれれば、
広告をタップしてくれて、見込み客になってくれる流れです。
冒頭をクイズ形式にするなど、
ついつい興味を持ってしまう動画クリエイティブを使うことが必須です。

 

(2) Google広告(なかでもYou-Tube広告)

こちらも潜在顧客が多いのは確かですが、
自らノウハウを探すために検索されるケースも多く、
Meta広告にはほとんどいない顕在顧客がいます。
そのことを理解できているマーケターは、
動画に差し込まれる広告ではなく、
検索結果や関連動画に表示されるインフィード広告を使っています。

このように、
どの広告媒体を使うか、
どういう顧客層に訴求するのか、
狙った顧客層に響く広告手法は何なのか?
これらを考えたうえで、
せっかく投じる広告資金を有効活用しましょう。

あと、
(何でもそうですが)
1回で成功するほど甘くはありませんので、
何度も失敗しながら、
少しでも費用対効果が高い、
あなたにあった広告手法を模索しましょう。

それと忘れてはならないのは、
常に「問題の解決」に着目し、
見込み客・顧客にとっての「小さな問題解決」の積み重ねをプロモーションとすることです。
広告となると「売りたい気持ち」がにじみ出てくる人がおられますが、
見込み客・顧客から拒否されてしまいます。
常に「顧客の問題解決」「顧客の自己実現」をゴールに戦略を練りましょう。

他者の広告を参考にするものいいですが、
その広告が必ずしも成功しているとは限らないので、
ご注意ください。

本日は以上です。
明日以降、具体的な広告出稿手順などをお話しします。

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