SNS活用と導線設計
私たち、
インターネットを活用する事業者にとって、
SNSは欠かすことのできない媒体です。
ですが、
自分達のキャパを越えて、
いくつものSNSに手を出すと、
結局続かない…
そんなことが普通に起きます。
もちろん、
複数のSNSを運用なさると思いますが、
主とするSNSを決めておいて、
サブのSNSには主SNSの投稿を転用しましょう。
個人的に理想だと思うのは、
まず、(LPやブログなど)記事を書く、
次に、
・メルマガで紹介する
・LINE公式アカウントに配信する
・主SNSで紹介する
・サブSNSで紹介する
といった運用がスムーズで負担ないと思います。
ここからはSNSに限った話に絞ります。
一番多くの質問をいただくのは、
「どのSNSを使えばいいのか?」です。
これは目的によって変わってきます。
なぜなら、
フォロワーを集めやすいSNSもあれば、
濃い見込み客を集めやすいSNSもあります。
そして(残念なことに)全てを兼ね備えたSNSは存在しません。
なので、
あなたが「どのSNSを使うか?」を考える際には、
流行やアクティブユーザー数だけではなく、
「SNSで何がしたいのか?」を決めてから、
SNS選びに着手しましょう。
その際には「集客がしたい」という漠然とした目的ではなく、
「●●なユーザーを集客したい」という具体性がないとSNS有効活用はできないと肝に銘じましょう。
さて、
ここからは私が使ってきた一例を紹介します。
マネしてください。とは言いません。
このように考えるといいですよ。という参考にしてください。
ご存じの方も多いと思いますが、
私は一次集客(最初の集客)をX(旧Twitter)でしています。
なぜ、Twitterなのか?
・SNSの中では一番検索に使われている。
・(最近は少し違いますが)限られた文字数を読んで行動(反応)できる利用者がいる
この2点に尽きます。
一時は画像主体のInstagramがもてはやされましたし、
今やショート動画がトレンドです。
数を追い求めた活用をするなら、
トレンドにのらざるを得ませんが、
そうするのはフォロワー1万人以上になってからで大丈夫です。
それまでは、
数ではなく、
質を追求します。
とにかく、
お客様が抱える問題を、
無名の情報提供者にお金を払ってでも教わって、
何とか問題解決や自己実現をしたいと切に願うお客様だけを集めることに全集中するのです。
DAY55で詳しくお話しますが、
起業初期のお客様と売上が拡大安定した時期のお客様には明確な違いがあります。
数を追うSNS活用は「売上が拡大や安定する時期」に有効なもので、
数(閲覧者やフォロワー数)が少ない頃に同じ戦略はむしろ逆効果なのです。
ですが、これをほとんとの人がやってしまっています。
つまり、
ビジネス初期に適した濃い見込み客を集めることに特化すれば、
活路は開けるということです。
ここまで読んでX(旧Twitter)により関心をお持ちになられた人は、
DAY17を楽しみにしておかれてください。
あと、
SNSについてはLINE公式アカウントとYou-Tubeの活用は欠かせません。
あとは、サブSNSとして主SNSの流用活用でOKです。
インターネット上における静的と動的とは?
SNS運用をする際に、
初期段階において「数を追求する集客」が間違いである話をしました。
じつは、もうひとつ間違えている点があります。
それは、SNSを情報発信の場だと勘違いしていることにあります。
正確に言うと、半分間違っています。
SNSの場合、
Webサイトと大きく異なる点は?
そう、他のSNSユーザーが手の届くところにいるということです。
Webサイトは自然検索してもらう、もしくは広告出稿するしか、
見込み客の目に触れる術がありません。
ところが、
SNSユーザーは既に他のSNSユーザーをフォローしています。
同業他社や同じような趣旨の情報発信をしているユーザーのフォロワーは、
あなたの見込み客になる可能性が比較的高く、
しかもあなたからアプローチすることができます。
アプローチというと、
すぐフォローやDMでセールスをし始める人がほとんどですが、
これも間違いです。
ここでいうアプローチとは、
直接的には「いいね」にとどめます。
できれば同業他社や同じ趣旨の発信をしている人に絡みに行って露出することがいいでしょう。
もちろん、相手を認め、相手の役に立つリプなどをしましょう。
一見非効率と思えるこれら活用法は、
Webサイトでは全くできない手法であることを意識しましょう。
Webサイトは静的な媒体、待つ媒体、
SNSは動的な媒体、攻めの媒体です。
SNSの恩恵を受ける準備をする。
これは簡単な話です。
SNSでも信頼性は重要です。
信頼性の元は、
フォロワー数であることは言うまでもありませんが、
アカウント作成時期も判断要素にされています。
今すぐ使う予定はなくても、
いろんなSNSにあなたのアカウントは作成しておきましょう。
ちなみに、
その内容は今後作成する主SNSのコピーでもOKですし、
よりフォロワー獲得を目的にした内容でもOKです。
私のFacebookやLinkedInはプロフ設定以降は放置ですが3000人や5000人のフォロワー数になっていますし、
同様に弊社のInstagramもフォロワー数1万を越えています。
どれも昔にアカウント作成し、プロフ設定や初期の投稿をしただけで、あとは放置しいるのに(汗)
これだけでも、信頼性向上には寄与してくれます(笑)
導線設計
これは集客を行うのに欠かせないものです。
一次集客を担うのは、
・記事
・主SNS
・You-Tube
そこからの興味を持ってくれた人を集めるのは、
・メルマガ
・LINE公式アカウント
です。
メルマガとLINE公式アカウントでは、
見込み客と複数回接触することで、
関係性を築き始め、
商品購入の抵抗値を下げていきます。
そして、
最後にセールスページ。
これは王道的な誘導導線・集客導線ですが、
キャパオーバーだと感じる人は、
各フェーズでどれかひとつずつを運用して、
集客を点ではなく線でつなげることを
まずやってみましょう。
それぞれについて詳しくは、
次回以降にお話します。
本日は以上です。