セールスファネルについて

2つのファネル

ファネルとは、「漏斗(じょうご、ろうと=funnel)」です。
つまり、ある過程において人数が絞り込まれていく様子を漏斗に例えています。

ファネルについて検索すると
セールスファネル」と「マーケティングファネル」が入り乱れて解説されています。
中には、名称と解説内容が逆になっているものまであるので注意が必要です。

この2つのファネルはどちらも「顧客が商品を購入するまでのプロセスを可視化したもの」である点は共通です。
違いは、顧客の行動や人数がどのように推移するのかを表しているかどうかです。

「マーケティングファネル」では、
消費者が商品を購入するまでの行動を「認知」「興味・関心」「比較・検討」「購入」の4つに分類して図式化したものです。
わかりやすく表現すると、1つの商品にスポットをあてて「知られてから購入されるまで」を現しています。
マーケティングファネルの目的は「どうやって商品を(強引なセールスなしに)売るか」です。

一方、
「セールスファネル」は、
あなたのビジネスに初めて触れる人が、製品・サービスを認知し、購入・契約を経て、継続的な顧客となるまでのプロセスを段階分けしたものです。
こちらは、複数商品を駆使して、あなたにとって優良な顧客を生み出すまでの仕組みを現しています。
セールスファネルの目的は、マーケティングファネルの実現を当然の要件としながら、「どうやって収益を最大化するか」にあります。

収益の最大化?
どこかで聞きましたよね?

そうです。
昨日DAY20でのお話です。

昨日は商品だけに注目して話しました。

それが「セールスファネル」の話となると、
昨日DAY20の商品構成にDAY15の導線設計の話が組み合わさるイメージです。

つまり、
「セールスファネル」を実現する環境として、
「Webページ」「メルマガ」「LINE公式アカウント」「SNS」「You-Tube」が欠かせないわけです。

さらに、実際に、
「セールスファネル」を駆使し、優良顧客を創出し、売上を最大化するためには、
「フロントエンド商品」「ミドルエンド商品」「バックエンド商品」「アップセル、クロスセル商品」「ダウンセル商品」などを
「Webページ」「メルマガ」「LINE公式アカウント」「SNS」「You-Tube」と組み合わせ、掛け合わせることになります。

さぁ、
白紙に、
あなたのセールスファネルを企画しましょう。

CanvaのホワイトボードでもOK、Goodnotesでも構いません。

フロントエンド商品の販売までのプロセスは、
いわば「マーケティングファネル」そのものです。

それ以降の商品をどのように販売するかは、
あなた次第です。

フロントエンド商品の販売直後に提案するものもあれば、
フロントエンド商品販売後、一定期間経過後に提案するもの、
個別コンサルティングやコーチングを組み込んで、そこで提案するものなど、
いつ、だれに、どのようにしてセールスをするか、
これを図にしてみましょう。

これがセールスファネルです。

よくわからない場合や不安な場合は、
ここで作成なさったものをDAY24の特別講義で私と共有してみてください。

クリックファネル

そしてDRM先進国のアメリカで超王道なセールスファネルの仕組みが
「(商品名)クリックファネル」です。

ですが、悲しいかな、
なかなかの料金がかかります。
そして日本語対応はありません。
セールスファネル構築をするので、Wordpressより多岐に渡る項目などを設定する必要があり、英語ができない私などにはけっこうハードルが高いです。

将来的には「クリックファネル」への移行を目指すとしても、
まずは(少し手間はかかりますが)低コストでセールスファネルを組んでいきましょう。

ちなみに、
「クリックファネル」だと、
複数商品をメルマガやウェビナーなどを同じプラットフォーム内で統合運用して、
効果的なセールスが可能です。

そのエッセンスだけでも今すぐ取り入れたい人は、
「クリックファネル」創設者ラッセル・ブランソン氏のの著書
DotCom Secrets」を読むことをおススメします。

なかなか最初から「クリックファネル」に手がでないので、
私たちは、
メルマガスタンドやLINE公式アカウント、
無料で使えるYou-TubeやWordpressを使ってシンプルに構成していきます。

セールス手法の中で、
商品販売直後にアップセルする便利なプラグインがあるので紹介しておきます。

CartFlows

有料版もありますが無料版もあり、無料版でいいと思います。

使い方などを具体的にイメージしたい人は、
You-Tubeで解説している人などを探してみてください。
根本さんとかがいいと思います。

本日は以上です。

明日DAY22では、
オンラインで講義を販売される際の「コース作成について」お話します。

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