AIツールの活用

創作活動を加速するAIツールの使い方


AIツールについては、
DAY1で、「AI活用も有効ですよ」とだけお伝えしていました。

今日はそれをもう少し掘り下げてみていきます。

まずは、
AIツールを活用することで「いったい何ができるのか?」を把握しておきましょう。

AIツールに関する
「人間の仕事を奪ってしまう!」的なニュアンスの記事やニュースが目につきます。

あなたのビジネスオーナー、事業者としての仕事は決して奪われません。
ですが、
あなたじゃなくてもできる様々な業務や作業を
もの凄いスピードでこなしてくれる超優秀なアシスタントがAIです。

例えば、リサーチ業務。
リサーチには、
インターネットを活用したリサーチと
顧客や見込み客にリアルでヒアリングなどをするリサーチが存在します。
このうちの「インターネット活用したリサーチ」をAIは瞬く間に行ってくれます。

この「インターネットを活用したリサーチ」を人間がすると、
何時間どころか何日もかかることが普通です。
AIにさせると?
数分で終了します。
しかも、人間がするよりも広範囲で高精度なリサーチを!

AIの活用の場は、リサーチだけではありません。
他には、アイディア出しのサポート、商品作成のたたき台作成、原稿の下書き、要点の見落とし防止、
などなど。

AIなしだと、
数日~数週間かかっていた作業が、
AIサポートを使えると、
数時間で作業が完了してしまうのです。

“スピードが命”とよく耳にしますが、
AIほど時短・ショートカット効果が得られるもとはいまのところ他に見当たりません。
だから、AI最強!なんです。

ここで重要なのは、
どんなAIツールを使うのか?
どうやってAIツールを使いこなすのか?
この2つをどう両立するかです。

今や巷に溢れている様々なAIツールがありますが、
実はほとんどがOpenAI社のChatGPTがベースだということをご存じですか?
特にテキスト系のAIサービスのほとんどがChatGPTベースです。
AIは開発に膨大な費用がかかるので、
ちょこちょこっと作れるシロモノではないわけです。

そこでChatGPTのAIを、
LINEで使えるようにしたり、
特定の目的に対して使えるようプログラム制御を加えて提供したりすることで、
まるで独自AIサービスかのように提供されています…

つまり、
基本的にはChatGPT一択でOKです。

私は、
ChatGPTと
コース作成用に加工されたCourseGenという2つのツールを使っています。

このように基本はChatGPT使用で問題ありません。
特定の用途に限定したAIの利用価値がある場合は、それも使って大丈夫です。

ここで課題になるのは、
「どうやってAIツールを使いこなすのか?」ということです。

AIを使いこなすとは、
「指示文を適切に使いこなす」ことを指します。

「FXで儲ける方法を教えて」
と指示するのと、
「FX投資を行う際に、デイトレードで収益を得られる方法を、MT5で動くツールを3つあげて解説して」
と指示するのとでは、
AIが返してくれる回答分に雲泥の差が出ることは容易に想像がつきます。
実際、ChatGPTで試してみるといいでしょう。

お気づきですか?

この的確な指示文は、あなたが考え出す必要があるわけです。
だから、あなたの仕事はなくならないのです。

このような指示文をプロンプトと呼んだりします。
そして、
このような具体的なプロンプトを使いこなすことが、
「AIを使いこなす」ということになります。

「どのAIを使えば楽ができるのか?」は愚問で、
「精度の高いプロンプトを自分でどれだけ作れるのか?」というのがAI活用の極意だと言えます。

さらに、
AIを活用して、実際のビジネスに使える要素を導き出すには、
ChatGPTの同じスレッド内で、段階的にAIと会話を進めていくやり方が超有効です。
同じスレッド内で、質問(=指示文)を繰り返すことで、
それまでのやりとりを踏まえて回答を得られて効果的です。
その考え方が「ステッププロンプト」というものです。

ステッププロンプトという概念

ステッププロンプトの前提に考え方は、「いきなり答えを求めてもダメ」ということです。
例えば「〇〇サプリメントの広告のキャッチコピーを10個書いて」といきなり聞いても、回答はしてくれますが、良い答えを得ることはできません。

最終的に良質なアウトプットを求めていくためには、段階を踏む必要があるということです。

ステッププロンプトは大きく3つのステップからなり、それぞれの中でさらにステップが細分化されます。
どのようにして、AIを活用してどのような情報を収集し、どのように整理していくのかもわかります。

<ステッププロンプトの3つのステップ>
リサーチプロンプト
検証プロンプト
拡張プロンプト

リサーチプロンプト(インプット情報生成)
リサーチプロンプトは、リサーチ作業にChatGPTを活用し、効果・効率的に進める作業プロセスのことであり、そのために使用されるプロンプトを指します。

そもそも商品開発やLP製作する際、いきなりコンセプトやコピーを考え始めませんよね。
それらアウトプットを出すためには、まずは調査を行なっているはずです。

リサーチプロンプトは、その調査作業をChatGPTを使って行うもので、ターゲットユーザーの意識や悩み、その悩みが解決されないことによるリスク、そのリスクが解決されることによって起こるユーザーの変化、競合商品の訴求の問題点などが洗い出されます。

検証プロンプト(ベースアウトプット生成)
検証プロンプトは、リサーチプロンプトで洗い出した内容を元に、基本的な訴求ストーリーなるものを作成(これは人による作業ですが、その素案はChatGPTに聞いて、それを元に人が加筆修正する)し、その作成した訴求ストーリーの問題点を抽出するプロセスです。
そこで出された問題点を元に、さらに訴求ストーリーをあなたの手によって変えていきます。

拡張プロンプト (外部向けアプトプット生成)
拡張プロンプトは、検証プロンプトのステップで作成された訴求ストーリーを各媒体に合わせたコピーに変えていくプロセスです。訴求ストーリーはいわば媒体を限定しない商品の基本的な訴求内容をまとめた表現になりますので、それを媒体に合わせてきちんとした表現し直していくための作業であり、プロンプトになります。


このように、
使うAIツールを絞ったうえで、
どのように使いこなすかに注力すると、
あなたのビジネスを爆速化することができます。

商品開発前のリサーチはAIが得意ですし、
You-Tube動画の企画にも使えます。

プロンプト達人を目指すと、AI職人になれるということですね!

本日は以上となります。


明日DAY42は、
「4回目の特別講義」となります。
この特別講義終了後に2本目の動画が完成するように、
オンライン面談の機会を活用してみてください。

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