効果を裏付ける証拠

コピーライティングから逆算する商品作成、商品選び〔3〕

 

昨日までのDAY26「ターゲットコピー」・DAY27{キャッチコピー」は理解できましたでしょうか?
また、それらの8項目×2=16項目の書き出しは順調でしょうか?

急ぐ必要はありません。
初めての場合、不慣れな場合は時間がかかって当然です。

購入見込み客にとって、
何が共感されるのか?
何が欲しいのか?
何が購入決断のスイッチを押すのか?
これらを常に意識して作業を進めることが大事です。

テクニックではなく、
本質的な相手の欲求を満たすことを考えます。

これは、
「お付き合いしたい異性をゲットする」ことと酷似しています。
お付き合いを申し込む側が、
自分のしたいこと、得たいものばかりを考えていると決してうまくいきませんよね。
相手の気持ちや価値観に共感し、
「相手が求める状態」を見せる、提供するしか、
「お付き合いの了承」は得られません。

コピーライティングも同じです。
己の利は、いったん横に置いて、
購入見込み客の利を最大限にしましょう。


さて、本日の本題に入ります。


「信用してもらえる証拠は?」


〔3〕 効果を裏付ける証拠

『「マンダラ広告作成法」シート 商品(サービス)・ランディングページ版』でいうと右上の④ですね。
以下の各項目は私がカスタマイズしたものですので、少し変わっていますが、
もともとの内容と併せてお考えになることをおススメします。


〔3-1〕 データ・数字

具体的なデータや数字を証拠に入れる。
ex) 作業時間は? 平均利益は? 何人が結果出た?

 

〔3-2〕 証拠写真、目でみてわかるもの

「見ると納得せざるを得ない」そんな画像がいい。
売上やツールの管理画面の写真。グラフ。スクショ。

 

〔3-3〕 講師や経験は?

「何を経験してきた誰が」教えてくれるのか?が見込み客・ターゲットにとって大切。実績面からの自分が一体何者なのかをしっかりと記す。

 

〔3-4〕 公的機関のデータ

盲目的に信用せざるを得ないデータ、それが公的機関の統計データ。
自分の商品の信頼性を後押しする内容があれば、必ず引用させてもらう。
公的機関だけでなく、金融機関や出版社・メディアのデータもフル活用。

 

〔3-5〕 体験者の声

口コミ大事だし必要。

 

〔3-6〕 権威からの推薦

少しでも商品を魅力的に見せてくれるであろう権威なら、なりふり構わず利用すべき。

 

〔3-7〕 取材経験やメディアへの掲載

 

〔3-8〕 ランキング・歴史

プラスに働くことはあれど、マイナスに働くことはないもの。商品の歴史も強い証拠になる。

 


この「証拠」について解説すると、
自分には示せる証拠がありません」と反応する人がいます。

確かに、
特にビジネスを始めようとしている段階、始めて間もない場合には、
あなたの商品サービス自体の実績はまだ無いに等しいでしょう。

どうしても何人が購入したとか、
購入者が○○な結果を出した、
などの実績が欲しい場合は、
あなたの商品サービスを無料提供やモニター募集などで使ってもらって、
実績や口コミを得ればいいでしょう。
そういう思考錯誤と行動の末に、
「証拠」が得られる訳で、
初めから「証拠」のテンプレートがあって、
「楽して簡単に」手に入ると期待するのが間違いです。

私から言わせれば「示せる証拠がありません」状態で、
売上・利益を得ようということのほうが、虫が良すぎます。
ビジネスをなめています。
自分が儲けることしか考えていない証拠です。

そして、
ここでいう「証拠」とは、
「あなたが顧客に役立てる証拠」だけに限ったものではありません。
「提供する商品サービスが顧客に役立つ証拠」です。

どういうデータや状態を購入見込み客に示せば、
あなたの商品サービスを「少しでも安心して購入することができるだろうか?」を考えましょう。
ないより、あったほうがいい程度のものからでも構いません。

あなたがあきらめると「証拠」は見つからなくなります。
あなたが行動すれば、
「体験者の声」も「権威からの推薦」も「取材経験やメディアへの掲載」も必ず手に入ります。
「講師や経験」はないなら、そもそも商品サービスは作れないし、提供できるはずがありません。
「証拠」はあなたが見出すものです。あなたが獲得するものです。
勝手に手に入るものでは、けっしてないことを忘れてはいけません。

頭をやわらかくして、知恵をしぼってみましょう。
難しく考える必要もありませんし、
誰かにジャッジしてもらう必要もありません。

それ(証拠)なら、あなたの商品サービスを買ってもよさそうだ!

少しでもそう感じてもらえるものを提示しましょう。

本日は以上となります。

明日DAY29では、他との「比較」についてお話します。

 

 

 

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