収益構造計算

最初は“絵にかいた餅”“捕らぬ狸の皮算用”です。

ですが、
これがないと、
あなたの目指す収益がわからない!
という困った事態に陥ります。

この収益構造計算には、
いくつかの要素が関係します。

「集客」 × 「単価」 ×「販売」 = 「売上」

「売上」 - 「コスト」 = 「利益」

となります。


集客」といっても様々な過程があります。
まず最初が広告なら閲覧数やクリック数
SNSなら閲覧数や登録者数、クリック数など
どこからどこへ、どんな人を、どれだけ集めてくるのかが「集客」です。
広告やSNSからLINE公式アカウントに集めてくるなら、
例えば、
LINE公式アカウントの(ブロックされていない)有効友だち数が集客人数ということになります。

ちなみに「集客」というと、
とかく“数”に目が行きがちですが、
特にビジネス当初においては“数”より“質”を重視しましょう。
イノベーター理論・プロダクトライフサイクル理論にもあるように、
あなたの商品が、“商品の一生”において、どの位置にあるかで“数”か“質”かは変わります。
最初は“質”を追求し、ある程度、商品が売れだしたら、そこで“数”を追求し始めるのが定石です。
勇み足で“数”に溺れないようにしてくださいね。

単価」は文字通りです。
ここでは複数商品を念頭に考えることが収益構造を良くします。
フロントエンドやバックエンド、
アップセルやクロスセル、ダウンセルといった言葉を聞かれたことがあると思います。

これらは、
一人のお客様から、
単価も異なる複数商品をお買い求めいただくことで、
いたずらに“数を追求した集客”に明け暮れることから解放してくれます。

少しイメージしてもううために、
私の単価想定をお話します。

フロントエンド商品:1~3万円の商品価格
バックエンド(アップセル)商品:30~50万円の商品
クロスセル商品:①15~25万円の商品 ②100万円の商品
ダウンセル商品:1000~5000円
サブスク商品:数百~数千円

全部を一度に用意しようと気負わないでください。
まずはフロントエンドとバックエンドの2つは持ちましょう。
今日の収益構造計算もこの2つだけで試算してみます。

販売」とは、
「集客」に対する成約率・販売率のことを意味します。
今後はおそらくランディングページ(以下LP)で商品販売をなさると思いますが、
そのLPを何人の人が見てくれて、何人が購入してくれたか、という割合です。
「成約率5%のLP」などのイメージです。

このパーセンテージは、
前述の“質”を重視した集客をしているなら5~10%くらい、
“数”を追求した集客なら0.5%~1%くらい、
購入者向けにアップセルするなら15~25%くらい、
が一般的です。
収益構造計算の目安になさるといいでしょう。

ランディングページと聞いて、
セールスライティング・コピーライティングのスキルがないからどうしよう!?と焦られた方、
心配ご無用です。

DAY25~33まで、
みっちり取り組みますので、
今あなたにコピーライティングのスキルがゼロでも、
上記の成約率で試算して大丈夫です。

さて、
収益構造計算の前提知識のお話はこれまでです。

次は、
あなたがいくら稼ぎたいのか?
ということと連動した収益構造計算にしないと意味がありません。

世の中には、
これって儲かりそうだから(自分にはこれまで無縁でも)やってみよう!
というチャンス追求型の起業家で溢れていますが、
これは善くて一発屋、普通は結果すら出ないでしょう。

浮足立ってビジネスに挑戦するのではなく、
腰を据えてビジネスに挑まれることは、
思ている以上に重要なことかもしれません。

一発屋出身の私が言うので間違いありません(笑)

さて、
フロントエンド商品とバックエンド商品の2つで
収益構造計算をしてみます。

以下は、仮の例ですので、
ご自身がイメージできるよう数字を変更してみてください。

Twitterのコンバージョン数 × フロントエンド単価 × LPの成約率 = 売上

100人/月 × 30,000円 × 5% = 150,000円/月(←フロントエンドの売上)

(フロントエンド購入者の)5人/月 × 300,000円 × 20% = 300,000万円(←バックエンドの売上)

といった具合です。

この導線スタイルの場合は、
Twitterから直接LPに誘導して商品販売をしているケースです。
1日3~4人の見込み客様がLPを覗いてくれているとこうなります。

LINE公式アカウントに集めてからセールスするなら、
LINE公式アカウントの友だちが毎日1人以上増える集客ができ、
その後の配信などで十分な情報提供ができれば、
成約率10%はが狙える風です。

この収益構造計算からお気づきいただきたいのは、

どこからどこに、どんな人を、どれだけ集めてくるのかという「集客」が非常に重要です。
そして、値の張るバックエンド商品を設けることがとても売上・収益上は大切だということ、
バックエンドをご購入いただけるほどの信頼をフロントエンドで得られることが肝です。

バックエンド商品については、
DAY53で詳しく解説しますが、
現時点で販売商品が数百円のビジネスをなさっている方でも、
高額商品を設けることが重要ですし、十分可能です。

臆せず、ついてきてください。

本日は以上となります。

明日は、
「ビジネス始動の最低限の環境準備」についてお伝えします。
他のインターネットマーケターはあまり言わないことをお話します。

お楽しみに。

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