「ビジネス始動の最低限の環境準備」と言われるとネット環境かツールや媒体を思い描かれた方が多いかもしれません。
ここでは、少し違った話をします。
「顧客に信頼される」ための「ビジネス始動の最低限の環境準備」と言うべきかもしれません。
「利益が出たら用意しよう」はNGです。なぜなら「信頼を得ないと利益は決してでない」からです。Webページが1枚ぺらのLPで信じてもらえると思うのは大間違いです。LPの中には特商法表記に住所がないものまでありますがアウトです。適法対応という面でもアウトだし、お客様から信じてもらえるかどうか?でもアウトです。こんなページが自然検索1位でもまだあります。
所在地を表示することは当たり前ですが、表示した所在地はGoogleマップ検索されると覚悟すべきです。マップ検索したら古びた賃貸アパートの1室だった…これでは安心してもらえません。
事業者目線では、初期費用は極力抑えたいので、自宅事務所や格安雑居ビルなどを所在地に選びがちですが、所在地を公表しても安心してもらえないほど悲しいことはありません。
ここでも大切なのは、購入者目線です。
決して豪華である必要はありません。シェアオフィスでも最初は構わないと思います。
できれば駅近の路面店が安心してもらいやすいです。少々アクセスの悪い駅でも構いません。探せば10万円未満の家賃物件もあるはずです。
あと、信頼の固定電話を1回線持ちましょう。価格を優先してIP電話にして、Tel & Fax を設置しましょう。間違っても一般のオフィスにあるような一人暮らし用冷蔵庫サイズの複合機は一切必要ありません。ビジネスホテル冷蔵庫サイズの5万円くらいの複合機で十分です。
ここまでできればDAY11でお話するGoogleマイビジネスにも登録すべきです。
その他にも、当初に対処しておいたほうがいいことは…
・あなたのビジネスが個人事業なら税務署に開業届を出す。・既存法人で行う場合は、登記目的に行う事業が含まれていなければ変更登記を出す・最初から法人で始めない。収益出てからでいい(DAY82)・個人事業主でまだ加入社会保険がない、もしくは国民健康保険に入っている場合は社会保険料節約スキームを当面は活用(DAY83)・消費税課税業者を選び、インボイス登録もする。そうすれば当方の教材購入も税額仕入れとなり、事業初年度にありがちな支出過多なら消費税還付が見込まれる・税務はfreeeなどのツールを使う。青色申告にする必要はまだない。
などをお調べになって、対処しておかれることをおススメします。
ご自身でお調べになってもわからない部分は、以下の「アウトプットと質問フォーム」からご遠慮なくお訊ねください。
本日は以上となります。
文面だけ見ると少ないですが、お調べになること、行動に移されることが沢山あると思います。
明日からしばらくは、ネットまわりの環境整備が中心となります。苦手の方もおられるかと思いますが、ひとつずつマスターして行きましょう。