フロントエンド商品の発売

いよいよフロントエンド商品を発売できる準備がほとんど整いました。
ランディングページは製作時にすでに公開している人がほとんどだと思います。
ページを公開しただけで売れることはまずありませんので、公開していて大丈夫です。

発売前にチェックすることは、
1. 決済機能が実装されていて問題なく機能するか
(テスト環境で再確認後、本番環境へ変更)
2. 購入された際の納品はきちんとできるか
(決済完了時のサンキューメール、サンキューページや納品方法(ダウンロード、配送など))
です。


LP完成後の決済について、
ランディングページの「購入する」ボタンのリンク先は、
1. ハブサイト(ホームページ)の商品(Woocommerce)
2. LP用Wordpressサイトに別途Stripeを実装する
どちらがいいのか迷う方もおられると思います。

ランディングページの思想からすれば、
「LPを冒頭から無我夢中で読んでもらい、迷うことなく購入してもらう」には、
LP用WordpressサイトにStripeプラグインを導入して同じドメイン上で
他に情報を広げることなく決済完了してもらうのがセオリーです。

その一方で、
特にスタートアップ期や思うように売上があがっていないフェーズでは、
見込み客が購入を決意するのに必要な疑問や不安の解消ができていないことが
売上があがらない大きな阻害要因であることがめずらしくありません。
この場合、
意図的に「購入する」ボタンのリンク先をハブサイト商品にすることで、
事業者の情報や各種適法対応や他にどんな商品を扱っているのかなど、
購入候補者の人により安心を提供できるチャンスにもなります。
ご自身のビジネスにおいて、どちらが望ましいかお考えになると同時に、
これもA/Bテストの実施を強くおススメします。

LP用Wordpressサイトでの成約率が高いのに、
わざわざハブサイトWoocommerceに飛ばす必要はないでしょうし、
その判断は実際にテストして確認するしかありません。


また決済については、
「一括払い(買い切り)」だけではんく「分割払い」を導入すべきか?
決済手段は、
クレジットカードがまだまだ主流だが、銀行振込やキャッシュレス決済、後払いなど多様な手段を導入すべきか?
とのご質問もよくいただきます。

ユーザーフレンドリーの観点、見込み客の買いやすさから考えると、
分割払いも多様な決済手段も可能な限り導入すべきでしょう。
「分割払い」の導入については、明日DAY55でも触れていきます。


では、発売前の準備は整いましたね。
それでは発売です!


フロントエンド商品の発売

商品発売において、
1. ローンチにする
2. しれっと発売する
この2つに大きく分けられます。

ローンチというのは、事前にある程度の見込み客を集めておいて、
発売日をイベント的に仕立て上げて一気に売上を狙うというものです。
このローンチには通常1000万円以上の予算を充てて、
大々的に広告集客するのが通常です。

あるいは、予算をかけない場合でも、
自分の既存商品購入者リストが数百~数千ある場合には有効です。
JV(ジョイントベンチャー)で別の人のリストを借りれる場合にも有効です。

裏返せば、
事前の周到な用意がない場合はローンチにはむかない。
ということです。

なので、
まず最初の商品は、しれっと発売されることをおススメします。
しれっと発売はLPを公開するだけです。


とはいえ、
しれっと発売するにしても、
集客プロセスに売上が大きく依存することに変わりはありません。

集客に取り組めていないと感じている人は、
DAY43からのプロモーション、DAY53の集客導線が弱い可能性が高いです。
どこ(SNSか広告など)を集客の窓口にして、
どのように(公式LINEやメルマガに誘導して教育・関係性の構築)して、
どのタイミングで(LPを使って)セールスするのか。
今一度、見込み客が迷子にならない道筋を確認し、
そのプロセスを稼働させましょう。

プロセスを稼働させたら、
・集客の数が少ないのか、相性(質)が悪いのかを見極めて、必要な対策を
・フォロワー数だけではなく、閲覧数やいいね数から精査する
・データの見方を知っておく(Twitterならアナリティクスなど)
・Webページのアクセス数などの数値の見方も
・LPの精度を検証する、成約率5%切るなら要改善(改善とはページ改修と集客の両方を考える)
などを見極めて適宜対処を継続することが肝要です。

発売商品を露出させる、
プロモーションを行うのに、
かなり重要な要素に、「サムネイル」や「アイキャッチ」というものがあります。
どちらも意味は同じで、
第三者が初めて目にする画像などを指します。
You-Tubeのタイトル画像などもサムネイルです。

これをCanvaで製作するのですが、
おススメのリサーチ方法は、
You-Tubeサムネイルと
Amazon書籍の表紙です。

どちらも探しやすく、反響の大きさを容易に知ることができます。
You-Tubeなら再生回数など、Amazon書籍なら評価などを見れば、
あまり効果がなさそうなサムネイルと効果がありそうなサムネイルの区別は誰にでもつくはずです。

よく見ると今のサムネイルやタイトルのトレンドもわかってきます。
「完全版」「最新版」「2024年版」「永久保存版」などがタイトルに入っているのが流行っていますし、
限られた画像スペースをどれだけ使いきるかも参考になるはずです。


ここまでの用意ができれば、
あなたが運用している全ての媒体で新商品発売を告知しましょう。
比較的、拡散効果が高いのは、
You-TubeとX(旧Twitter)です。

You-Tubeに紹介や解説動画をあげて告知する場合は、
・「タグ」に関連キーワードを3~5個掲載する
・字幕ファイルをアップロードする(※)
ことを必ず行いましょう。
どちらも、Googleエンジンにキーワードを読み込ませるのに有効で、
関連動画などの表示されやすくなります。
知らずに、この作業を怠ると、大きな機会損失になります。

※動画そのものに字幕を追加している人も、
You-Tube側の字幕をファイルで読み込ませます。
動画そのものにあなたがつけた字幕はYou-Tube側(Googleエンジン)は読み取りません。
あくまでYouTube Studioでコンテンツのアップロードや編集画面から字幕をファイル追加する必要があります。
追加する字幕ファイルは「.srt」形式などのタイムコードありが最適です。
動画編集ソフトなどからエクスポートできる機能がある場合には、活用しましょう。

X(旧Twitter)にポスト(投稿)する際も、
関連キーワードもいくつか掲載しておくといいでしょう。
掲載する場合は必ず半角の「#」をつけて、キーワードを入力し、必ず文字色が変わっていることを確認しましょう。
文字色が変わっていない状態では、タグづけとはX(旧Twitter)が認識してくれません。ご注意ください。
また、多すぎるタグづけはスパム扱いを受ける危険性もあるので、5個以下にするよう意識しましょう。

今回発売したフロントエンド商品は、
同じ業界、同じジャンルでは、最後発で発売された商品ということになります。
これを自然検索で販売するには、
検索エンジンに見つけてもらい、トップページに掲載されることが重要ですが、
そう簡単ではありません。

あなたのLPがトップページに載ることは、
ニッチ商品、複数キーワードでもない限りは無理でしょう。
ところが、
オープンSNSであるX(旧Twitter)やYou-Tubeなら、
トップページに食い込める可能性があります。

WordPressのブログ記事も比較的上位表示されやすい傾向があるようです。
ブログ活用している人は、記事として商品告知を投稿しましょう。

noteなど外部プラットフォームを利用しているなら、
そちらにも紹介記事を書いたり、販売することをおススメします。

ページとSNS活用の両方をしていきましょう。


さて、
ここまでをまとめると、
「ページとSNS活用の両方をしていきましょう。」
ということです。

本日は以上となります。

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